これまでのあらすじ。
「神ゲー確定」と話題のモンハンライズ サンブレイク(CAPCOM)の購入希望を、原告適格を欠く訴えのごとく却下されながら、ハワイアンズに行きたいと願っていた私。
しかし、その思いすらも菜穂子先生の正論ブン回し系完全論破により、痛いところを突かれ、ぐうの音も出ないほど木っ端微塵となった。はたして、今年の夏も始まる前に終了してしまうのかに思われたそのとき。
仕事していると、1通のLINEが入りました。菜穂子先生から県北指導員連絡網のグループへ。
「お疲れさまです。愼一郎さんにしてやられたと言いますか…」
という不穏極まりない書き出しではじまっていたため、気になってクリック。すると…
なんと門馬師範がブログを見てくださったとのことで、
山名君のブログ読んだけど、やれやれ❗️
俺そういうの大好きだ
どんどん交流しろ❗️
とのこと。開催が決定した瞬間でした。門馬師範、ありがとうございます!
そして昨日、ブログを見てくださった、いわきの鈴木昭弘先生から連絡を頂きました。
ところで、私はTDRと同じくらいUSJも大好きです。USJは、映画だけのテーマパークから脱却し、世界最高の笑顔を届けたい、というコンセプトで超一流のコンテンツを集めたテーマパークになったことは有名です。
ハリー・ポッターのホグワーツ城を建てるためにキャッシュフローを構築する。予算がほとんどないままで、森岡さんが熱意のみでCAPCOMの本社に出向き、コラボを口説き落とした経緯があります。イベントまでほとんど日にちがないなか、USJの森岡さんとCAPCOMモンハンシリーズプロデューサーの辻本さんのホットラインでがんがん企画が進行していって間に合ったそうです。
閑話休題。
鈴木昭弘先生から連絡をいただき、「いわきと福島でやりましょう!」ということになり、ホットラインでどんどん話ができあがり、企画の概要が決定しました!
といいつつ怒涛の未定項目が多く申し訳ないのですが、参加人数をみて、交通手段などなるだけコストを抑えて開催したいと思いますのでご了承ください。そのため、場合にはよっては対象の例外などもあるかもしれません。
ハワイアンズについては15時からの入場を予定しており、門下生の福利厚生を利用して社員価格での購入を検討してもらっているところです。
参加を希望する県北地区の門下生は、それぞれの道場責任者(山名または香代先生)まで、今月中までにお知らせください。(期限 6/30迄)
※なお、やむを得ず人数制限をかけることが必要な場合は申込の先着順とさせていただきます。
前例のない企画になりますので、多々検討しなければならない点がありますが…。
快く開催を許可してくださった門馬師範、稽古場所の確保や昼食の会場まで準備していただいた鈴木昭弘先生、ほんとうにありがとうございます。
コロナ禍でさまざまな思い出をつくる機会を失っている子供たちにとっての、一つの笑顔の思い出になれば幸いです。ご検討とみなさまのご参加、よろしくお願いいたします。
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