2021年4月18日(日)
グランシップ静岡大ホールにて2021総極真アドバンスドカップが開催されました。佐倉道場・霞町道場に係る大会結果は次の通りです。
出場した選手のみんな、よく頑張りました。おつかれさま!入賞した人はおめでとう!
そして遠くでの開催にもかかわらず送迎していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
また会場での門下生の様子を見守ってくれた香代先生をはじめとする、先生方、門馬師範にも感謝いたします。
また、仕事で向かえない私のために、試合の途中経過や動画を送ってくださったみなさまへ。ひとりひとりじっくり観てアドバイスと、今後の指導につなげる貴重な機会となりました。重ねて御礼申し上げます。
【型】
マスターズ黒帯女子 優 勝 齋藤香代
中学緑帯男子 優 勝 尾形陸翔
中学青・黄帯男子 優 勝 大橋俊哉
【組手】
女子シニア 優 勝 齋藤香代
中1女子軽量 優 勝 鹿野倖那
中2・3女子軽量 準優勝 高野朱羽
中2・3男子重量 準優勝 安齋銀雅
高校女子 第三位 鈴木唯愛
また、佐倉道場に来てくれている鈴木統河先生、大住柊太先生も大活躍でした!
型
黒帯一般男子 第三位 大住柊太・鈴木統河
組手
一般上級 第三位・敢闘賞 鈴木統河
大会、特に遠征でしか得ることのできない経験がたくさんあります。
幼い子供は特にそうですが、「悔しい」と負けたその瞬間は口にしても、次の稽古ではけろっと忘れていることもしばしばです。本当の意味で悔しいと思ったわけではないのです。それは心の成長具合なので致し方ないのではありますが(^^;)
かつて、弟と一緒に選抜の代表として大会につれていったもらったことがありました。宿泊での遠征でしたが、あっさり負けてしまいました。当時は型の試合などなかったので、何時間もかけてきて、1分くらいで用事が終わってしまう。
悔しい以上に申し訳なさでいっぱいになった思い出ですが、強くなりたいな、とおもったきっかけの一つでした。
今回の大会にでたみんなも優勝した人もいれば、一回も勝てなかった人もいます。でも大事なのは結果だけではありません。その結果をもって、次の一歩をどう踏み出すか。
優勝したから次も楽勝だろ、と稽古の手を抜く。負けたからつぎこそは、と稽古に打ち込む。大会の結果をいかすもころすも、みんなの心ひとつで決まります。ぜひ、後に続く後輩たちに、手本となる背中をみせてください^^
次回の遠征は、山形で開催される白蓮会館の東北大会になります。初心者クラスもありますので、心決めれば誰でも挑戦できる機会となっています。
出場を希望される方は、山名までお声かけください。
また少しずつ大会も再開していくかと思いますが、どうぞ道場へのご理解ならびにご協力のほどよろしくお願いいたします。
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