先日、長男たけるの運動会が開催され、観に行ってきました。一人で。
当初、土曜日の開催予定だったのですが雨天のため順延となり、日曜日の開催に。菜穂子先生は当初から入っていた師範はじめ職員のみなさんたちとの用事で不在に。
そんなわけで失敗したら後世に残るほどぐちぐち言われるであろう「失敗できない撮影」の任務を背負って小学校へ。
運動会と言えば、前日から重箱に豪華な弁当作って親族総出(いとこ兄弟とおんなじ小学校だったため)で場所取りして見守る一大イベントだったのですが、コロナの影響でとてもシンプルな開催となっていました。
我が子はと言えば、徒競走では開幕直後に大コケしたり、障害走では二択の選択で勝負に出て、一方に全つっぱで賭けるも見事はずれ。はずれたまま、間違った方向に走ってましたからね。その意気はとてもいいと思いました。
「赤組が勝った!!」とはしゃいでいましたが、いやいや何もたけるは寄与してないからね。と思いつつも、「転んじゃった!」と笑うわが子がとても頼もしく思えました。ぜんぜん失敗してもいい、笑ってまた次に挑戦できる方がいいよ。
菜穂子先生のブログから拝借(私撮影) |
そんな長男ですが、けっこう親の都合で振り回してしまっていて、申し訳なく思う部分もあります。なにせ両親とも指導員ということで、空手が中心。行事があれば、演武があれば、振替稽古があれ、道場行事があれば…。となっています。
また一方で長女が、年齢的なものもあり理不尽大王でして、さまざまなことで我慢を余儀なくされています。髪の毛掴まれたり、遊んでいたものを横取りされても我慢するたける。
生活がそんな感じなので、たけるが学校で他のお友達と楽しそうにしている姿をみていて嬉しく感じました。
とはいえ。友達とはいえ、その友達とはだいぶ違う生活を送っている長男。稽古だ合宿だ、遠征だ。いろんなことがありますが、やっぱり共通の話題が欲しいようすで。
いままでは仮面ライダーのベルトだとか、戦隊ヒーローの武器とかを欲しがっていましたがついに。ついに来たんです。
「ニンテンドースイッチとマインクラフトが欲しい」
わかる。まだ小学1年生でそんなに習い事をしていない周囲の話題と言えばやはりゲームでしょう。私たちの時代と違ってデジタルネイティブな子供たちです。
ニンテンドースイッチか…。。
「周りみんなが持ってる!!!」
私も何度も言ってきた気がします。昔の単純なゲームとは違い、いまのゲームは論理的な思考や創造性を誘発させるらしく、ゲームをする子はIQのポイントが有為に高いなんて研究結果も出ていました。
これからも、たぶん家での電話や作業、留守番で子供たちに時間を任せないといけないときも必ず来ると思う。だから、今回は頑張ってニンテンドースイッチとマインクラフトを買ってあげたいなと思います。
それが誕生日になるか、クリスマスになるか。
菜穂子先生はゲームを一切やらないからたけるに教えることも難しい。そしたら楽しめないかな。じゃあ自分が教えてあげないといけない。よし!
誕生日は10月、クリスマスは12月。中間をとって6月くらいに買おうと思います。
モンハン最新作が6/30に狩猟解禁だから。
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