10月21日(土)。福島地区後援会長である(株)サンベンディング福島の千葉政行社長
のお取り計らいで、サンパレス福島にて演武をさせて頂きました。
急きょのことで口頭やメールでお伝えしたにも関わらず、50数名の門下生が集まってくれて、迫力ある演武を披露することができました。大人の部のみなさんも全員参加で地区の団結を感じることができて、嬉しくも思いました。
大きなホールの舞台がぎりぎりになるほどの人数で。 |
初・中級の門下生による「太極Ⅰ」 |
初・中級の門下生による「平安Ⅱ」 |
上級の門下生による型「最破」 |
上級の茶帯の先輩たちによる組手も披露 |
鹿野晃平(3級)の得意技 助走から跳躍しての蹴りによる板割り |
齋藤実桜(3級)は、軸足をスライドさせながら 飛びこんでの横蹴り。利き足じゃないのに器用です。 |
はじめての板割りに挑戦した門下生もいましたが、雨の影響かなかなか割ることが難しかったようです。けれど、演武でも説明するように普段、試し割の練習はしません。日々、積み重ねた稽古の結果を試すもの。今回は割れなかったとしても、稽古を続けていれば必ず割れるようになります。
私自身も試し割の失敗は数えきれないほど。もはや夏の風物詩みたくなりかけているので研鑚が必要です。
最後に寸勁による瓦割りを演武させていただきました。ステージは中が空洞になっており、ステージの下はふかふかの絨毯。菜穂子先生の指示でステージ下にしましたが、例の洋瓦は少しでも集中や呼吸が乱れると不発になってしまいます。緊張しましたが、よかったです。
演武も終わり退場するころ、千葉会長の急なマイクパフォーマンスにより菜穂子先生が型を演武することになりました。門下生一同、世界チャンピオンの型ということで固唾を飲んで見守りました。その内容は、、見た人だけのヒミツか、菜穂子先生がブログで書くと思うのでそちらに譲りたいと思います。
演武も終わり退場するころ、千葉会長の急なマイクパフォーマンスにより菜穂子先生が型を演武することになりました。門下生一同、世界チャンピオンの型ということで固唾を飲んで見守りました。その内容は、、見た人だけのヒミツか、菜穂子先生がブログで書くと思うのでそちらに譲りたいと思います。
千葉会長を交えて集合写真 |
末筆になりましたが、参加してくれた門下生の皆さん、送迎してくれた保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。皆様のおかげで、福島地区の門馬道場を力強くアピールすることができました。
そして、中高生や大人のみなさん。演武というと子供たちが主役になり、なかなか基本や型はできても他の演武ができません。にもかかわらず、協力してくれるみなさんがいるからこそ、大人数での演武が可能になります。
チラシやCMなどいろんな広報手段がありますが、「百聞は一見にしかず」という言葉がある通り、みなさんの姿が一番影響力を持っています。指導員だけではそれを伝えることができません。演武の度に集まってくれる皆さんに感謝の念が絶えません。
これからもいろんな演武があるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
見学や無料体験はもちろん、演武の依頼や武道教室 などの開催も受け付けております。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿