(門馬師範を出迎える門下生)
この日は参加希望者が100名に達したため、剣道場と柔道場の2カ所を貸し切って行いました。
郡山で開催された師範稽古に参加し、基本的なステップワークや体捌きを練習していた門下生は剣道場で発展的な内容を。郡山での稽古に参加していなかった、初心者中心の門下生は柔道場で基本の運足から、と習熟度に合わせて稽古を行いました。
(先輩が後輩を教える風景が多いのが門馬道場の特徴)
火曜の稽古では強めに指導したことがあります。
いまは新型コロナの影響から、連続して気合を入れることを避けています。
「気合を入れなくていい」
だけどこれが、返事をしなくていいとはなりません。話を聞く態度、挨拶、返事ができない人が師範稽古に参加しても何も学べない。
そう強く言っていただけに、当日、全く返事がないということで師範からご指導いただいたのは、自分の指導力の不足の致すところです。
(達成してなくてもしてもみんなで腕立て伏せ)
稽古内容は反復して自分のものにしていかなければなりませんが、礼法に関しての指導はすぐに心がけてなおしましょう!
参加したみなさん、送迎にご協力いただいた保護者のみなさま、写真を撮影してくれたC葉さん、そして遠いところ指導に来ていただいた門馬師範。充実した稽古会を開催でき、県北での絆を深めることができました。
末筆ではございますが、厚く御礼申し上げます。
福島佐倉道場
福島霞町道場
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