2022年10月5日水曜日

【重要なお知らせ】

 今年こそ意識を保ってサンタさんにミーツするために、予め睡眠を十分をとっておき、レッドブルを数本完備して貫徹し、直接手渡しでニンテンドースイッチを拝受するつもりです。


 大学がミッション系でした。だからクリスマスイブにはチャペルで講話を聴き、パイプオルガンの演奏で祈りを捧げ、暖かに迎える。
 なんてことはなく、とにかく友人や恋人と過ごすことが定番となっており、「クリスマスの独り者は居場所なし」といった空気が吹き荒れていました。私はこれをクリスマスファシズムと呼び、クリスマスに一人なのは孤独だからではなく、あくまで天狗のしわざだと言い張っていたわけです。

 閑話休題。

 前々のブログで示していた懸念事項である、12月24日(土)の稽古の取り扱いについて。レクリエーションの要素をふんだんに取り入れた腹打ち列車選手権をはじめとする、素敵なアイデアが狂い咲いていたのですがことごとく却下の憂き目にあいました。

 そもそも、門下生もやはり学生が多く、友人や家族、恋人と過ごしたい人も多いのではないか。そして多くの門下生が、サンタさんのセキュリティをものとものしない家庭訪問によるプレゼントを楽しみにしているに違いないし、私のように直接面談するために起きている決意をしている人も少なくあるまい。

 しかしながら稽古日だから。


 ということで、両立させる案が提出され、


県北地区クリスマスカップ(仮)開催
が決定しました


 まだ概要はこれから本部のアドバイスを頂きながら決定していく予定ですが、地区大会よりもさらに小さな県北地区だけでの錬成大会となります。
 小学生から中学生(初・中級)による組手のトーナメントになるかと思いますが、中学生上級以上の門下生は運営に回ってもらう予定です。

 特に高校生の茶帯クラスは副審をやってもらうことを検討しており、審判としての見方を学ぶことで、自身の組手にも大きくいかせると期待しています。
 また審判ができない門下生においてはスタッフとして運営に携わってもらうことで、先日県大会でご協力いただいた保護者のみなさまがどのようなことをしていたかを理解してもらうと共に、普段どれだけ支えてもらっているかを理解する機会にするとともに、道場行事の運営に携わることの重要性とその意識の醸成を目的としています。

 とはいえ、詳細を詰めていくのはこれからになりますので型もやるのか、どこの学年まで出場できるのかなど何も決まっておりません。

決まっているのは12月24日(土)の午前~昼過ぎにかけて錬成大会を開催するということ。そして県北地区の全門下生が選手またはスタッフ、審判としてかかわれるようにということになります。

 詳細は、香代先生はじめ打ち合わせて決定したことからお知らせしていきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。





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