2019年7月2日火曜日

2019.6.30_子育て応援フェスタ

6月29(土)・30日(日)に郡山ビッグパレットで開催された子育て応援フェスタ
「武道教育」として門馬道場がブース出展し、ステージで演武を行いました。




 29日土曜日を県南地区の先生、門下生が担当し、30日を県北地区の先生、門下生で担当しました。確日、約100名の門下生が来てくれました。
 県北の各道場からもたくさんの門下生が、郡山まできて協力してくれました。送迎などでご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました!!

 
演武前の集合写真(29日)

子どもを呼び込むのが上手な柊太先生

女の子に人気の統河先生

松山幸樹くんの三本蹴りによる板割り

演武前、門下生にエールを送る師範。
そしてプレッシャーがかかる先生たち(笑)

茶帯の門下生による型 征遠鎮

はじめての板割りに挑戦した、二本松・安達のほのかちゃん
よくがんばりました!!

たけるくんは突きの練習をしていたのに
本番では足が出ました(笑)

また、郡山の保護者さんから演武の映像をご提供いただきました。ありがとうございます。

寸勁


 門馬師範はよく、「うちは演武でやってきた道場だからな…」としみじみと仰います。そこには万感の思いが込められています。
 結局、極真空手の価値というのは、創成期のころと違ってその迫力や威力は実際に診てもらわないと伝わりません。そしてそれ以上に。こどもたちが頑張った成果を保護者さまの前で見せる、武道教育の成果をみることができる場でもあるのです。そうして、その価値は見ている人に伝わり、やがて門を叩いてくる後輩たちへとつながります。

 写真でもあるとおり、白帯のちいさな子どもでも、ステージの上で頑張って大きな声で気合いをいれながら突きます。板割りの失敗だっていいんです。やりたいと手を挙げて、大勢の人の前に出てきた。それだけで十分な成長に違いありません。

 これから福島地区でもいくつかの演武の予定があります。演武は場数を踏まなければ、人前で日ごろの修行の成果を発揮できないこともあります。それでも。小さな後輩が頑張っているので、ぜひ、いっしょにみんなで頑張りましょう!!(^w^)


忙しいなか、会場に足を運び演武を見守る師範。
門馬道場が立ち上がった当時の気概を、うまく受け継いでいけているでしょうか?


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