『ゆるキャン△』というアニメをご存じでしょうか?
キャンプをテーマにした、芳文社の漫画が原作の作品です。
内容はかわいい女の子たちがキャンプを楽しむという、それだけです。しかしアニメ放送から人気に火がつき、劇場アニメ化までされましたが、この作品は「町おこしの成功例」としても行政、学術、経済など各方面からも注目されています。
聖地巡礼を支える職員へのインタビューということで、アニメというコンテンツと地域経済の信頼関係を構築するという視点への話が掲載されていて非常に興味深かったです。
私自身、空手キャンプ(合宿)の経験は飛躍的に跳ね上がりましたが、大自然の中でのキャンプは片手で足りるくらい。もうなかなか「よしキャンプに行こう!」という機会もなくなってしまいました。
でもやってみると、なぜこのコンテンツが人気になったのか掴めるかもしれない。
このままではいけない、やるしかない!
でも九州のときと違い、ここは東北。リアルに熊が出ます。できるだけリスクは排除しなければなりません。ということで、安全地帯でキャンプすればいいのです。
菜穂子先生に「道場でソロキャンしたいです。でも万が一があったら怖いので何人かでやっていいですか?」と聞いたところ、アナと雪の女王かな?っていうくらいごく常識的な回答が返ってきました。
とまぁ書いてみたもの本来の目的は、夜間の交通量を計ること。夜間にどれくらいの車両が道場の前を通るかを実測してみたいのです。
時期はずらしますが、どこかで道場ソロキャン強行しようと目論んでいます。夜間、暗闇の道場の中で座り込んでいる私がいても、病んでいるわけではありませんのでご安心ください。
なお、幽霊的なものが万が一出現した際、動じずに徒手空拳で渡り合える剛の者も募集しますので、我こそは!という門下生も、良識ある大人以上で山名までお声かけ頂ければ幸いです。
ということで、ゆるキャンにちなんだゆるい記事の更新でした。
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